2級建築施工管理技士 直前模試 目指せ!!施工管理技士

KGKC 企業研修

KGKC
企業研修とは

KGKCの講師が直接お客様企業に出向き、研修室や会議室で講義を行います。
お客様のご要望に合わせて、最適な研修スタイルを提案いたします。
ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

電話でのお問い合わせ 03-6383-0180お問い合わせフォーム

KGKC企業研修 4つの特長

1.多様なニーズに対応する研修プログラム

教育ご担当者様との議論を通じて、ご参加者の知識レベル・重点課題・定常業務・予算等に応じた、最大効率の研修が実現できます。

2.学習に専念できる環境とモチベーションアップ

自社内での開催のため、他の受講者に気兼ねなく学習に専念できます。また、問題意識を共有できるため、モチベーションが向上します。

3.実施状況の把握

教育ご担当者様が講義内容やご参加状況を直接確認できるため、研修の有効性や受講者様の取り組みが把握できます。

4.一気通貫のサポート

講義のみでなく、事前課題の実施や個別のご質問への対応等、試験合格まで一貫してサポートします。

KGKC企業研修の事例

事例1

研修名 1級管工事施工管理技士 受験対策講座
研修の特徴 建築および電気工事の資格者は充足しているが、管工事の資格者が不足しているとのことで、ご依頼をいただきました。受験対象者の多くが給排水衛生設備の実務経験はあるが、空気調和設備に不安があると伺ったので、まず、事前課題による分野別の学力分析を提案いたしました。実施の結果、正答率の低かった設備原論、空気調和設備および法規に重点を置いた講義構成としました。
また、実地試験の施工経験記述においても、給排水衛生設備工事の記述例を中心に解説を行うことで、実務に即した理解しやすい内容となりました。その結果、後日提出していただいた添削指導においては、改善の必要のない、良い記述が多くなりました。
実施内容

1.学科試験
(1) 使用教材(図解1級管工事施工管理技士試験合格必勝ガイド、オリジナル補足資料)
(2) 事前課題

  • 受講者が本試験同様の問題を解答し提出。KGKCにて集計・分析。

(3) 本講義

  • 事前課題より、ご参加者全体の学力レベル、弱点分野に応じた講義構成で実施。
  • 第1日 7時間(設備原論、空調・衛生設備、電気工学・建築学)
  • 第2日 7時間(設備機材、施工管理、法規)

2.実地試験

(1) 使用教材(1級管工事施工管理技術検定実地試験問題解説集、オリジナル補足資料)
(2) 事前課題

  • 受講者が施工経験記述を作成し提出。

(3) 本講義

  • 7時間(施工経験記述、設備全般、工程管理、法規)
  • 施工経験記述対策は、事前課題を題材に改善点を具体的に解説。

(4) 施工経験記述の添削指導

  • 本講義での解説を受けて、再度、経験記述を作成し提出。KGKCにて添削の上、返却。
  • 添削指導内容に関する質疑、対応。

事例2

研修名 1級・2級建築施工管理技士(実地試験)施工経験記述 個別指導
研修の特徴 前年に弊社の一般講習を受けて受験されたのですが、残念ながら実地試験のみ不合格の方がいらっしゃいました。不合格の原因が施工経験記述であるとの認識をお持ちでしたので、そこに特化した指導を提案させていただきました。
受験者個々の経験の記述であるため、出題が予想される2パターンの記述課題に取組んでいただき、その記述について受講者様と講師が1対1で聴き取り指導を実施しました。個々の経験に即して具体的なやり取りを行うことで、より良い経験記述ができると共に、理解度が増し、記述力の向上につながりました。
実施内容

(1) 事前課題(1次)

  • 受講者が施工経験記述を作成し提出。KGKCが添削の上、返却。

(2) 事前課題(2次)

  • (1) の添削結果に応じて受講者が施工経験記述を再提出。

(3) 本講義 (個別指導)

  • (2) の記述答案について、個別に指導を実施。(4時間:1名につき30〜60分)
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